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2008.8.4 更新

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日本画


トム・エバハート

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■アートに関するFAQ(アートポスター)
1
【Q】アートに興味があるのですが、どのように楽しむのが一般的なんですか?

【A】アートの接し方は人により千差万別です。画集を観たりポスターを飾ったり、美術館や画廊に足を運んだり…。アートはハードルの高いものと先入観を抱いてしまう方も多いと思いますが、手軽にアートを理解し楽しむのは難しいことではありません。欧米ではインテリアのように絵画を飾るのは一般的であり、生活の一部として取り入れられていると言っても過言ではないでしょう。自己のライフスタイルの一部として、又インドアライフの充実の一環として、アートを所有したり接することは、今日の日本でもポピュラーになりつつあります。

2
【Q】印刷技法はどのようなものがありますか?

【A】ポスターとして制作されているものの主な印刷技法は下記3種類があげられます。

<オフセット印刷 >
版に凹凸のない平版によるもので、現在のカラー印刷の多くがこの手法を用いています。版面に水になじみやすい非油性部分と、水になじまない油性部分を作り、油性部分にインクをつけて印刷します。オフセット印刷はこうしてついた版面のインクを、ブランケットといわれるゴムのドラムに一度転写(オフ)してから紙に押しつけて印刷(セット)するやりかたで、むらなく綺麗に印刷できます。発色の度合いは網点という手法を使用しているため印刷物によってはドットの微細がわかります。

<シルクスクリーン>
シルクスクリーンは孔版画という形式であり、銅版画(エッチング)、石版画(ドライポイント)に比べ多彩な色彩表現が可能です。孔版画の孔とは「穴」のこと。型紙となるシルク(絹)の切り穴や布目の穴を通して、一色につき一版の型紙の重ね刷りが行われます。特徴として、ダイレクトに重ね刷りをするため重厚感を出すことや、複雑な色使いが可能です。一色毎に階調を表現する為、色の数だけ版を制作。その工程は複雑であり刷職人の技術も非常に要求されます。版=木枠(金属等が使用されることもある)に絹、ナイロン、テトロンなどのスクリーンを張り、感光材を付け図柄を投影。一版毎に、細かい孔を通してインクを紙にスクイーズしていきます。

<リトグラフ>
一般に石版画といわれる技法。原理は脂質と水が互いに反発し合う性質を利用するもの。版材には石灰石を用いる。(現在ではジンク、アルミニウムなどの金属版も一般的)製版は、まず版材の上にクレヨンやトゥーシュと呼ばれる油性の溶き墨で描画し、版面全体に硝酸を塗布する。こうすることで、描画部の脂質に対する感受性が化学的に強化され、非描画部は逆に親水性が強まる。印刷の際は、版全体に薄く水をひいた上に、油性のインクをローラーで転がすと、親水性の非描画部は水分を保持しているためインクをはじき、描画部のみにインクを着肉することができ、これに紙をあてて印刷する。製版時の描画にあたって画家が通常使うクレヨンや筆が使用可能で、紙に描いたものと同じように再現できることが特徴である。また、感光乳剤を使用した写真製版も広く行なわれている。

3
【Q】どこに飾ったらいいのですか?

【A】壁に飾るのが一般的ですが、そのまま立てかけたり、イーゼルを使ってみるのもいいでしょう。その際、ライトや間接照明を使って演出するのも一つの方法です。壁に飾る際にはフックを使用します。又、ピクチャーレールを取り付け、ワイヤーで吊り下げる方法もあります。飾るスペースを考えるよりも、実際に飾ってみると、いままでと違った生活空間が生まれ、楽しめるものです。

4
【Q】額は必要ですか?

【A】作品の状態を保つ上でも額は必要です。

5
【Q】どのように保存したらいいのですか?

【A】
<温度・湿度に関するご注意>
作品の保存環境は年間を通して、温度・湿度が一定であることが理想とされます。適切な温度は20度+-2度です。真夏でも25度を超えない方が理想的です。適切な湿度は55%+-5%。75%以上の湿度は避けてください。

<紫外線に関するご注意>
直射日光のあたる所は避けてください。

<熱に関するご注意>
作品の下にストーブを置いたり、反射式ヒーターの熱が当たる所には絶対に置かない様にして下さい。